管理業務主任者試験 | 管理業務主任者はどんな仕事をするのか?

管理業務主任者って、何をする人なの?

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それでは、「管理業務主任者」とは、
いったい何をする人なのでしょうか?

 

 

通常、1棟のマンションあるいは団地の
管理や維持修繕に関しては、
「マンション管理組合」という団体が
立案し、実行します。

 

 

この「マンション管理組合」は原則、
区分所有者(マンションの専有部分の所有者)
で構成されます。

 

 

 

 

ただこの人たちは、
マンション管理のプロでもなんでもなく、
会社員、専業主婦、年金生活者などなど・・・
「マンションの部屋の所有者」というくくりで
集まっている人達です。
当然、マンション管理に関しては、シロートです。

 

 

はたして、そういった人たちが
週末ごとに集会所に集まって、
自分たちが区分所有して住んでいるマンションを
適切に管理・維持・修繕できるものでしょうか?

 

 

会社員の方なら当然、平日にはお仕事があります。
週末には付き合いでのみに行くこともあるでしょうし、
休日は家族サービスもしなきゃいけません。
何も予定がない日は、家でゆっくりしたいですよね。

 

 

主婦の方だって今は共働きの人が多いです。
家事と仕事を両立させしたり、
子育てもしなければいけない人もいます。

 

 

ですから、
せっかくの休みの日に、好き好んで
マンションの集会に参加したい人などいません。
(まぁ中にはいらっしゃるかもしれませんが・・・)

 

 

ですので結論として、
区分所有者のみの力で適切に維持・修繕を行うのは
無理とは言いませんが、かなり難しいでしょう。

 

 

そこで、ほとんどのマンション管理組合は、
自分たちの所有するマンションの管理事務を
「マンション管理業者」に依頼します。

 

 

「マンション管理業者」というのは、
マンション管理組合から委託を受け、
包括的にマンションを管理する
ことで
ゴハンを食べている人たちです。
いわば、マンション管理のプロフェッショナル集団ですね。

 

 

そんな人たちに、
自分たちのマンションの管理について
一切合切を任せてしまうことで、
区分所有者の方々も、週末をゆっくり過ごせます。
それに、シロートが運営するよりも
適切に管理してもらえる可能性が高いでしょう。

 

 

もちろん、費用はかかりますけどね。

 

 

 

 

現在の日本において、「マンションの管理」というのは
このようなイメージで行われています。

 

 

そして、その「マンション管理業者」の中にいて、
マンション管理組合から、管理受託契約を締結する際の
重要事項の説明や、
マンション管理のマネジメント業務を行うのが、
管理業務主任者です。

 

 

具体的には、

 

@管理受託契約前の重要事項説明
A重要事項に関する書面への記名・押印
B管理受託契約にかかる契約書への記名・押印
C管理事務に関する報告

 

を独占業務として行います。

 

 

また、「マンション管理業者」は
成年者である専任の管理業務主任者を
30管理組合につき、
1人以上の割合で設置する義務

があります。

 

 

これは平たく言うと、マンション管理業者は
管理業務主任者を一定の人数
確保しないと法律違反になる
ということを意味しています。
そして、業務停止処分や罰金などの
ペナルティを課されることになります。

 

 

以上が、「管理業務主任者」の業務内容です。
なんとなくイメージできましたでしょうか?

 

 

さて、このページでは「管理業務主任者」のほかに
もう一つ国家資格の名前が挙がりましたね。
そう、「マンション管理士」です。

 

 

この、同じ「マンション管理適正化法」から生まれた
「マンション管理士」という資格は、
管理業務主任者資格とどう違うのでしょうか?

 

 

次章でくわしくご説明します。

 

 

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