管理業務主任者試験 | 宅建士とのダブルライセンスとは?

宅建だけでいいんですか?管理業務主任者だけでいいんですか?

スポンサーリンク

 

宅地建物取引主任者(宅建)は、
管理業務主任者と同じく、不動産系の国家資格です。

 

 

そして、以下の独占業務があります。

 

@重要事項の説明
A重要事項説明書(35条書面)への記名・押印
B契約書(37条書面)への記名・押印
C成年者である専任の宅建主任者の設置義務
(5人に1人以上)

 

 

・・・これって、どこかで見たことありませんか?

 

 

そうです!
「管理業務主任者の仕事」の項目でお話しした
管理業務主任者の独占業務と似ています。

 

 

ちなみにおさらいすると、
管理業務主任者の独占業務は、以下の5つでした。

 

@委託契約に関する重要事項の説明
A重要事項説明書(72条書面)への記名・押印
B管理委託契約書(73条書面)への記名・押印
C管理事務の報告(77条)
D成年者である専任の宅建主任者の設置義務
(30管理組合に1人以上)

 

 

「管理事務の報告」だけが
管理業務主任者ならではですね。

 

 

マンション管理の委託契約は
通常、1年単位で契約しますから、
1年間どういった管理事務を行ったかを
集会で報告する義務があり、
それは管理業務主任者が行うのです。

 

 

このあたり、売って貸して終わりの「取引」とは
異なるところですね。

 

 

さらに、似ているのは業務内容だけではありません!
試験の内容も、宅建と管理業務主任者では
かなり類似しています。

 

その重複する分野を表にまとめてみました。

 

 

分野(詳細)

宅建

管理業務

主任者

コメント

法令系

民法

宅建で例年出題数が多い
区分所有法

・管理業務主任者試験の 
 出題の中心となる

・この4つは関連する
 法律である

マンション標準管理規約  

被災マンション法  

建替え円滑化法

不動産登記法

 
宅建業法

宅建の出題の中心となる
マンション管理適正化法  

・宅建業法と仕組みが
 酷似している
・毎年5問出題される

その他の法令(品確法等)  

 

管理実務

会計系

マンション標準管理委託
契約書

 

 
会計・税務・簿記

出題範囲が限られるので、短期間で攻略可能
民事訴訟法

 
建築

宅建では免除科目の1つ

設備系

設備

 
維持保全  

 
都市計画法

   
建築基準法

宅建:集団規定が中心
管業:単体規定が中心

その他設備系法令  

 

 

 

この表からわかることは、

 

管理業務主任者の試験勉強が、
宅建の試験勉強になり・・・

 

宅建の試験勉強が、
管理業務主任者の試験勉強になる!

 

ということです!

 

 

ちなみに、独学でイチから勉強を始めた場合、
宅建の試験の合格に必要な時間は、300〜400時間
管理業務主任者試験に必要な時間は、250〜300時間
と言われています。

 

 

ふつうに考えれば、ダブル合格するためには、
単純に足し算して、550〜700時間が必要と思いますが、
科目が重複しているため、
450〜600時間でダブル合格できるはずです!

 

 

別々に受験するより、確実に効率がいいですね!

 

 

しかも、宅建では民法を、
管理業務主任者試験では区分所有法
時間をかけてみっちりやりますから、
この2つの試験勉強を同時並行で学習することにより、

 

「区分所有法」に強い宅建受験生
「民法」に強い管理業務主任者受験生

 

になることができます!

 

 

せっかくあなたも、
これから時間をかけて法律を勉強するのですから、
宅建・管理業務主任者ダブル合格を目指しても
いいと思います。

 

 

試験勉強で頭に叩き込んだ知識は、
だいたい1〜2年で、大部分を忘れてしまうものです。

 

 

管理業務主任者試験に合格して何年か経ったのちに・・・

 

「やっぱり宅建もいるわー!」

 

となった場合、
おそらく試験勉強中に覚えた法律知識の大部分は
忘れているでしょうから、
もういちど基礎から復習する必要があります。
時間のムダですね。

 

 

 

それなら、
まだ法律知識が頭にパンパンに詰まっているうちに
二つとも合格してしまったほうが、間違いなくお得です。

 

 

ぜひ、
「宅建・管業のダブルライセンス」
あなたのライフプランにおいて、検討してみてみてください。

 

 

せっかく、あなたの貴重な時間と労力をかけて
法律を勉強するのですから。

 

 

まずは、「宅建」と「管理業務主任者」
両方の資格の情報を収集してみてください。
国家資格合格への道のりの第一歩として、
まずは小さくてもこういった具体的なアクションを起こすことが
肝心です。

 

 

スポンサーリンク

 

 

≪前のページへ  次のページへ≫

 

>>管理業務主任者 最速合格塾! トップページへ

 

おすすめの管理業務主任者講座

 

プロの講師が行う講座を利用することは
「時間をお金で買う」ということです。

 

独学で合格することももちろん可能ですが、
もし今年確実に合格したいなら
回り道をせずツボを押さえた勉強ができる
受験機関の講座の利用をご検討ください。

 

通勤講座 フォーサイト

スマホをつかってスキマ時間に受講できます。今の時代に管理業務主任者の勉強を始めるなら、こちらが一番効率よく勉強できるでしょう。受講料が格安なのも魅力です。

≫公式HPへ

資格の通信教育では老舗の会社です。教材はカラーで見やすく、続けやすい講義が特徴です。毎年多数の合格者を輩出しており、通信講座の中では格段に信頼できます。

≫公式HPへ

 

トップへ戻る